
こんにちは、アメリカ在住ライターのタカコです。
今回、一般募集されていた、大学に併設されている英語学校での短期の発音クラス「Pronunciation class(全10回)」に参加してきました。
そこで習ったことを随時レポートしたいと思います。まずは発音クラスに行くことになったいきさつについて書こうと思います。
久しぶりに学びの場へ
さて、なぜこのクラスに参加することになったかについて簡単にお話しします。
まず、もちろんですが英語の発音を良くしたいと思っていたこと。そして、計10回(5週)という短期のコース(夜間2時間/日の講義 × 週2回)だったことです。
期間限定ですし、まだ娘が小さくても通えそうな内容だったので。資格にも関係ないので、軽い気持ちで通いだしました。
アメリカに来て4年目、英語を話せるものの、私の英語をすんなり聞き取ってもらえないこともあるので(なぜなのかは後述します)、そこを改善すべく、参加することにしました。
久しぶりの「学校」ということで、ドキドキしながら行ってきました。クラスは全員で15名ほど。
国籍、性別、年齢は違っても目的は同じ
初回ということで、簡単な自己紹介から始まりました。
みんな国はバラバラ。ブラジル人、メキシコ人、中国人、サウジアラビア人、それから、スリランカ人やバングラデシュ人まで。
男性が5~6人で女性の方が少し多いくらい。年齢層も20代から40代くらい。
働いている人もいれば、私のように主婦のような人もいましたし、学生さん、自国で英語の先生をしていて現在一時的にアメリカに勉強に来ている人など、いろんな人がいます。
みんなそれぞれの理由があって、自分の発音を直したい、もしくは上達させたいと思っています。
「学校」という雰囲気が新鮮
でも、久しぶりに学校に行くといいですね。
場所は違えど、「学校」という雰囲気は懐かしくもあり新鮮でもあり……好きで勉強しに行くのでわくわくします。
やっぱり私は学校という「学ぶ場」が好きなんだと思います。特に社会人になってからの「学校」はいいですよ。周りの人の意識も高いので、いい刺激を受けます。
また、普段家にいることが多いので、人と出会えること自体が新鮮です。
しかも同じ目的を持った人たちなので、出会った瞬間から親近感がわきます。
というわけで、今回は私が発音クラスに通い始めた理由やクラスの雰囲気についてまとめました。
今後のブログ記事のことも考えて、発音の知識もいろいろつけてきます!

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