「いいね!」と褒めるとき何て言う? 気軽に使える英語まとめ

はつ

こんにちは、オーストラリア在住日本語教師の はつ です。

私がオーストラリアに渡って来て日本語教師になったばかりの頃、困ったことがありました。それは生徒を褒めること。

オーストラリアは、とにかく「『いいね!』と褒めて伸ばす」教育スタイルなんです!

ベテランの先生の授業を参観させてもらうと、本当に色々な言葉、表現、ジェスチャー、表情を織り交ぜて生徒のことを褒めているのですが、それができなかったんです。

今回は「褒める」のが仕事とも言える私が「日常会話で『いいね!』と気軽に褒める表現」をまとめました。

一般的に「いいね」と褒める表現

さて、「いいね!」という褒め言葉ですが「褒めるタイミング」というのはなかなかどうして絶妙なものです。

特に先生をしていると、間髪入れずに「それいいね!」と褒め言葉を言わないと!という状況が多いからです。

たとえば、英語が母国語の学習者は「らりるれろ 」の発音が不得意なんですが、発音練習の際に、綺麗に発音できた生徒に対して、

はつ

うん、今、上手く「りんご」って言えたね!素晴らしい!

……と、とっさに英語で言わなくてなりません。

……が!

新米教師だったころの私は「グッド(Good)、グレート(Great)、ウェルダン(Well done)」ばかりを使い回していました。いやはや、懐かしい。

今ではある意味「褒め言葉のプロフェッショナル」になっている私が、まずは日々の中で「いいね」というふうに、頻繁に使われる褒め言葉をリストアップしていきます。

Good(良いね)

「good」は「良いね!」というときに使います。

気軽に使える「グッド」なんですが、カタカナで表記した際の「ド」はほとんど発音されず、息を止めるような発音をします。

オオカミ

I got a new jacket !
(新しいジャケット買ったよ)

ウサギ

That's good !
(いいね!)

ちなみに、オーストラリアで昔からの言い方で「Good on you」というのがあります。

日本語で言えば「でかした!」「やったね!」といった感じなのですが、実際の発音は「G'onya(グロンニャ)」と言います。

はつ

おっさんと呼ばれる世代以上の男性が主に使う言い回し。

伝統的ともいえる言葉なので死語にはなっていませんが、使う世代は限定されています。

 

Good for you(よかったね)

お次は「Good for you」です。

このフレーズ、「あなたのために良い」と直訳できるのですが、話している相手にとって良いことに対して褒める場合に使います。

オオカミ

I got a new T-shirt !
(新しいTシャツ買ったよ)

ウサギ

Good for you.
(よかったね)

この「Good for you」で気をつけたいのが、ややもすると「ふ~ん、そうなんだ」と上の空で言っている感じがすること。

棒読みにならないように気をつけましょう。

Nice(良いね)

「nice」は「good」と同様、良いね!というときに使います。

オオカミ

I’m going overseas next week.
(来週、海外に行くよ)

ウサギ

That's nice.
(そりゃいいね!)

「Good」と「nice」をモノや事柄に対して使う場合、同じような意味合いで扱われますが、人に対して使ったときには意味が違ってきます

  • Good person = 道徳的に良い人
  • Nice person = 人当たりの良い人

Great(すばらしい)

goodよりもさらに上の表現で「素晴らしい!」と言うときには「great」を使います。

オオカミ

I got a new job !
(新しい仕事が決まったよ)

ウサギ

That's great !
(素晴らしい!)

Cool(かっこいい)

基本として「冷たい」を意味する「cool」は「かっこいい」ものを褒めるときにも使う表現です。

文脈中では「good」と似たような使われ方をします。

オオカミ

Hey, look at my watch !
(新しい腕時計、見てみて!)

ウサギ

That's so cool !
(凄いクールだね!)

I like it(私は好きだな)

日本人はとっさに出てこなさそうな表現に「I like it」という褒め言葉があります。

「気に入ったよ」、「私は好きだな」というときに使います。

オオカミ

What do you think of my new hair style ?
(新しい髪型、どう?)

ウサギ

I like it !
(私は好きだな!)

Awesome(スゴイ)

ちょっと砕けた表現で、「スゴイ!」というときに「awesome」を使います。

失礼な表現ではないものの、正式なスピーチなどではあまり使われませんね。

オオカミ

I’m going on a date with Britney tonight.
(今夜ブリトニーとデートするんだ)

ウサギ

That's awesome !
(そりゃスゴイ!)

I love your 〜(それ、最高だね)

「love」はご存知の通り、「愛」という意味ですが、相手の持ち物、髪型や外見などを褒めるときにも使います

I love your ~」が定番ですね。

オオカミ

I love your new shoes !
(その新しいクツ、最高だね)

ウサギ

Thanks ! I got it at the Black Friday sale !
(ありがとう。ブラックフライデーのセールで買ったんだ)

語調を強めるなら「very」と「really」

ここまでの褒め言葉ですが、もうワンステップ上の表現にしたければどうすればよいでしょうか?

こちらのような表現をキーワードの前に入れればOKです。

語調を強める表現

  • very(とても)
  • really(ほんとうに)

更に語調を強めたければ複数回入れるのもアリです。

  • I like your cute lion plushie.(あなたのかわいいライオンのぬいぐるみ、素敵!)
  • I really like your cute lion plushie.(あなたのかわいいライオンのぬいぐるみ、とっても素敵!)
  • I really really like your cute lion plushie.(あなたのかわいいライオンのぬいぐるみ、ほんっっとに素敵!)

さらに上の褒め言葉

日本人からすれば、英語にはオーバー過ぎると感じる表現があります。

でも、そこら辺が文化の違いが反映されている面白い点ですよね。

では、前述した「いいね」という表現よりもさらに上の褒め言葉をご紹介しましょう。

なお、ここに挙げる表現は最上級レベルのものなので場面によっては「very」や「really」を付けると不自然になってしまいます

Fantastic(途方もなくすばらしい)

途方もないような素晴らしい状況のときには「fantastic」を使います。

オオカミ

I won the world online gaming competition !
(オンラインゲームの世界大会で優勝したよ!)

ウサギ

That's fantastic !
(そりゃ素晴らしい!)

Excellent(最高)

「excellent」は「非常に優れた」「大変結構な」というときに使います。

学校のプリントに押されていたハンコの「たいへんよくできました」に該当するのがこの「excellent」ですね。

オオカミ

How was the hot spring bath ?
(温泉、どうだった?)

ウサギ

It was excellent !
(最高だったよ!)

Perfect(完璧)

「perfect」は完璧という意味ですが、自分が思い描いていたことを提案してくれたときや行動してくれたときに使います。

オオカミ

How is the steak ?
(ステーキの焼け具合はどう?)

ウサギ

This is perfect !
(カンペキだよ!)

Brilliant(お見事)

「brilliant」は「見事な」「優秀な」「立派な」というときに使います。

オオカミ

I have booked all the plane tickets going around Europe.
(ヨーロッパ周遊旅行の飛行機チケットは全部予約したよ)

ウサギ

That's brilliant !
(お見事!)

Incredible(信じられない)

「incredible」は「信じられない!」というようなときに使います。

オオカミ

I just won a luxury cruise trip to Bali !
(バリへの豪華客船クルーズ旅行に当たった!)

ウサギ

That's incredible !
(信じられない!)

Amazing(信じられない)

「amazing」はビックリするような、目の前で起こったことが信じられないような状況に使います。

オオカミ

When I went bowling today, I got six strikes in a row !
(今日、ボーリングに行ったとき、6回連続でストライクを出したよ!)

ウサギ

That's amazing !
(そいつはビックリだ!)

Legend(伝説的に最高)

こんな表現もあります。

You're a legend!

直訳すれば「あなたは伝説だ」ですね。これは「あなたが成し遂げたことは伝説になるくらいスゴイ」という意味です。

いったい、何をしでかせば伝説になるんでしょうか? それでは例文をご覧下さい。

オオカミ

I’ve ordered an extra delivery pizza for you.
(出前のピザ、君の分もひとつ注文しておいたよ)

ウサギ

You're a legend !
(きみ、最高!)

はい。ピザをおごっただけでも「伝説」です(笑)。

実際の会話でも、このレベルのことをしてあげるとレジェンド呼ばわりされるのですが、「それなら街中レジェンドで溢れ返るんじゃないか?」と思ってしまっても言いっこなし。

インスタでも投稿しています!

私のオージーの同僚は「いいね」と褒めるときに、「You’re star !」が口ぐせで、何かにつけて周りの人に対してこのフレーズを使っています。

私は「そんなにスターがたくさんいたら価値が薄まってしまうのではないか」とか思っていました。

しかしながら、こちらではそうやって相手を褒めるし称えるワケで、言われた方としてはこそばゆい感じもしますが、慣れてくればお互いをおおっぴらに褒め合える文化も悪くないなと感じてます。

あなたならご家族、同僚、友人にどんな褒め言葉をつかいますか?

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執筆者: はつ
オーストラリアのメルボルンで日本語教師をやっている はつ と申します。 メンタルコーチ、養蜂家もしており、いろいろな側面からオーストラリアでの生きた英語を発信します。「快適ちゃん」というブログを運営しています。

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