英語の「疑問詞」の覚え方や3つの使い方を分かりやすく紹介

サッシ

こんにちは、英語の文法オタクのサッシ です。

疑問文といえば「Yes」か「No」で答えるってイメージがありませんか?

でも、実は「Yes / Noでは絶対に答えない疑問文」もあるんです。それが「疑問詞を使った疑問文」です!

今回は英語の「疑問詞」の覚え方や3つの使い方を分かりやすく紹介します。

疑問詞とは?

まず、「疑問詞とは?」という問いにかんたんにお答えしますね。

先に例文を見てもらった方が分かりやすいので、以下の例文をご覧ください。

ウサギ

What do you want to do ?
(何したい?)

オオカミ

I wanna play online games!
(ゲームしたい!)

この場合の
「what(何)」が疑問詞です。

疑問詞の意味

では、疑問詞はどういう意味を持つのでしょうか?

基本的に「何」とか「なぜ」のような「Yes」や「No」で答えられない疑問文を作るときに使う……というイメージで大丈夫です。

サッシ

ちなみに疑問詞は英語にある10種類の品詞には入りません。

文の中での使われ方によって「代名詞」だったり「副詞」だったりしますので!

覚え方の基本は「5W1H」

疑問詞の数はあまり多くありません。

基本的には「5W1H」という言葉で覚えることが多いですね。

この「5W1H」という言葉は、以下の代表的な6つの疑問詞の頭文字を取ったものです。

6つの代表的な疑問詞

  1. When(いつ)
  2. Where(どこ)
  3. Who(だれ)
  4. What(何)
  5. Why(なぜ)
  6. How(どうやって・どのくらい)

「5W1H」は「文章の作り方の基本」としても見聞きしたことがあるんじゃないでしょうか。

疑問詞は英語で「interrogatives」と言うのですが、「WH- words」とも呼ばれるので、日本でも英語圏でも「5W1H」は基本的な疑問詞なんですよ。

サッシ

ちなみに「疑問文」も英語では「interrogatives」と呼びます!

「5W1H」に、こちらの3つを加えたら、疑問詞はほぼ全てと言っていいですね。

  1. Which(どれ・どっち)
  2. Whom(誰を)
  3. Whose(誰の)

疑問詞の3つの使い方

では、今度は疑問詞の具体的な使い方を見てみましょう。

疑問詞は主に以下の3つの使い方がありますよ。

疑問詞の使い方

  1. 疑問文
  2. 関係代名詞節・関係副詞節
  3. to 不定詞

それぞれ順番に紹介していきますね。

疑問文(語順・答え方)

まず、最も基本的な使い方は「疑問文」です。

疑問文では、疑問詞はほぼ例外なく「先頭」に置きます。

ウサギ

Who ate my carrots ?
(誰があたしのニンジン食べたの?)

オオカミ

I don't know...
(さ、さぁ……)

疑問詞を文の先頭に置いたら、あとはふつうに疑問文の語順でOKですよ。

1動詞が「be動詞」の場合

つまり、動詞が「be動詞」の場合なら「疑問詞+be動詞+主語〜」の語順です。

ウサギ

Who are you ?
(あんた誰?)

イヌ

I'm a dog !
(僕はイヌだよ)

2動詞が「一般動詞」の場合

動詞が「一般動詞」の場合は「疑問詞+do(助動詞)+主語+一般動詞〜」という順番になります。

ウサギ

What do you think about it ?
(それについてどう思う?)

オオカミ

Hmmm, I've no idea.
(んんん、ぜんぜん分からん)

3答えるときは「Yes / No」を使わない

答えるときは「Yes / No」を使わずに答えるのがポイントです。

疑問詞なしの疑問文のときは「Yes / No」で答えればいいのですが、疑問詞を使った疑問文のときはそれぞれの聞き方に応じた答え方になるので気をつけてくださいね。

ちなみに「how」「what」「which」「whose」は「疑問詞+名詞」の形でもよく使いますよ。

ウサギ

How many frogs do you have?
(あんた、カエルを何匹飼ってるの?)

オオカミ

I have no frogs. Why ??
飼ってないよ。なんで??

疑問文について詳しくは「英語の疑問文とは?」の記事を参考にしてみてくださいね。

関係代名詞節・関係副詞節

続いては「関係代名詞節・関係副詞節」です。

いわゆる「関係代名詞」と呼ばれる用法で、大ざっぱに言えば「文と文をくっつけて1つの文にする役割」と思ってください。

例えば、以下の2つの文があったとしますね。

こんな2つの文章

  1. I saw the man.(その人を見かけた)
  2. The man looks like you very much.(その人は君にめちゃくちゃ似ている)

ここで関係代名詞としての「who」を使って、AとBの文をくっつけると……

ウサギ

I saw the man who looks like you very much.
(あんたにめちゃくちゃ似ている人を見かけたよ)

オオカミ

Oh, really ?
(え、マジで?!)

見事に1つの文になるんです!

詳しくは「関係代名詞」の記事で改めて紹介しますね。

to 不定詞

最後は「to 不定詞」です。

「to+動詞の原形(例;to play)」の形を「不定詞」もしくは「to(トゥー) 不定詞」と言うのですが、これと疑問詞の組み合わせもよく使います。

最も有名なのは「how」を使った表現ですね。

ウサギ

Please tell me how to pronounce this word.
(この言葉の発音教えて〜)

オオカミ

Sure.
(もちろん!)

「how to 〜」で「〜の仕方」という意味になるわけです。

サッシ

日本語でも「ハウツー」というカタカナ語になっていますね!

さて、今回は疑問詞ってなに?ということについてまとめました。

最後にまとめます。

  • 疑問詞とは「何」とか「なぜ」などの疑問文を作るときに使う言葉
  • 覚え方の基本は5W1H
  • 疑問文関係代名詞節・関係副詞節to不定詞の3つの使い方
  • 疑問文に答えるときは「Yes / No」では答えない
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執筆者: サッシ
ライター / ブロガー / カメラマンをしながら、学習塾と託児所も運営しています。小学生の時に帰国子女の友人のお母さんに3年くらい英語を習ったおかげで、その後も英語の読み書きは全く苦労しなくなりました。塾講師として英語・国語の指導を18年以上してきた経験を活かして、「ことば」そのものや「文法」を中心としたテーマを楽しく記事にしています。「毎日が生まれたて」というブログも運営しています。

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