[アメリカのクリスマス事情]プレゼントはどこに置く? アメリカのサンタさんはどう違う?

タカコ

こんにちは、アメリカ在住ライターのタカコです。

12月の大きなイベントといえばクリスマスです。

日本でも、友達同士でプレゼントを交換したり、サンタさんがやってきたり……いろんなことがありますが、

宗教的な部分を除いて、アメリカではどんな感じなのかをまとめました。

アメリカのクリスマス事情アレコレ

日本でも完全に季節行事として定着しているクリスマス。

アメリカでのクリスマスは日本と同じなのでしょうか? 現地で住んでいる私がアメリカのクリスマスとどう違うのかをまとめてみました!

アメリカの「クリスマスツリー」どんな木?

アメリカでは、11月の第4木曜のThanksgiving Day(サンクスギビング・デー)以降、クリスマス用の飾りつけをします。

クリスマスツリー(Christmas Tree)は、作り物のツリーではなく、生のモミの木を使う家も多いです。

生のモミの木を使ったクリスマスツリー
生のモミの木を使ったクリスマスツリー"

私の住む地域では、ごく一般的に買うことができます

アメリカのクリスマスツリー
アメリカのクリスマスツリー

スーパーなどでも売っているし、期間限定で「ツリー屋さん」ができたりもします。

生の木にすると、毎年買わないといけないし、どうしても「葉」の部分がポロポロ落ちるので掃除をしないといけないし、幹の部分に水も補給しないといけないので、何かと「手間」がかかるのですが、

タカコ

なんといっても香りがいいので、うちももっぱら生のツリー派です。

  • サンクスギビングが終わればクリスマスツリーを出す
  • 生のモミの木に飾り付けるところも多い
  • 期間限定で「ツリー屋さん」が現れる

プレゼントは靴下にいれるの?

英語圏のクリスマスプレゼントと言えば「靴下に入れる」というイメージですが、本当に靴下に入れるのでしょうか?

家に暖炉があれば、暖炉のそばに「大きな靴下」をぶら下げます(ない場合は、壁などどこか別場所に)。

日本では「靴下」と言うので「Socks」と言いそうですが、実際は「Stockings(ストッキング)」といいます。

このストッキングは、たいてい家族全員分あります。

壁にかけられた靴下(Stockings)
壁にかけられた靴下(Stockings)

夫の話によると、そこには、カードやお菓子など小さなプレゼントを入れたりするそうです。

  • 暖炉のそばに「大きな靴下」をぶらさげる
  • 英語では「stocking(ストッキング)」と呼ぶ
  • 靴下は家族全員分を用意する
  • 靴下にはカード、お菓子など小さなプレゼントを入れる

サンタは独身?

さて、次は、サンタさんについてです。

サンタさん(Santa Claus)のことなんて、世界中で同じじゃないの?!と思うかもしれませんが……

私がアメリカに来てびっくりしたことが1つあります。

タカコ

アメリカのサンタさんには、「奥さん」がいるんです!!

サンタクロース夫妻のオーナメント
サンタクロース夫妻のオーナメント

日本では、クリスマス前になると、「サンタさんが子どもたちのいる施設を訪問した」という地域のニュースを目にすると思います。

アメリカでも同じで、サンタさんが子ども専用の病院などを訪問します。サンタさんは忙しいですねー。

私もそんなニュースを目にしたのですが、サンタさんの横には、同じ赤い服を着た優しそうな女性がいたのです。

タカコ

誰?!

誰って、「Mr. and Mrs. Santa Claus」だよ。

タカコ

奥さん?!

いやー、びっくりしました。日本のサンタさんの横に奥さんがいることはほとんどないと思うのですが、こちらでは一緒に行動したりするんですね。

Wikipediaでも、英語だとちゃんと「Mrs. Claus」のページが存在します。

日本語のページはないので、やはり、日本では「サンタさんには奥さんがいない」と思っている人が多いのではないでしょうか。

  • サンタには奥さんがいる
  • 奥さんもいっしょに行動する

サンタはどんな暮らしをしている?

クリスマスイブ(Christmas Eve)の夜、世界中の子どもたちにプレゼント(Christmas Gifts)を配って回るサンタさんですが、普段はどんな暮らしをしているのでしょう?

アメリカで一般的に知られている「サンタさん(とその家族)像」を紹介します。

1サンタさん(Mr. Santa Claus)

サンタさんは、奥さんとエルフたち(elves)とトナカイと一緒に、北極(North Pole)に住んでいます。

そこにはこちらの建物があります。

  • サンタさんの自宅
  • トナカイの住む小屋
  • おもちゃを作る工房

サンタさんは、子どもたちがいい子にしているか見たり、届けるプレゼントのリストのチェックをしたりしています。

笑い声は「ho ho ho(ホーホーホー)」です。

2エルフたち(Elves)

エルフ(Elf)は、妖精のことです。

日頃は、おもちゃを作る工房で、子どもたちのおもちゃを作ったり、トナカイの世話をしています。

たくさんいるので、通常は複数形の「Elves」になります。

3サンタの奥さん(Mrs. Santa Claus)

奥さんは、エルフたちと一緒に作業したり、クッキーを焼いたりしています。

4トナカイ(Reindeer)

サンタのトナカイは9頭いるようです。

  1. ダッシャー (Dasher)
  2. ダンサー (Dancer)
  3. プランサー (Prancer)
  4. ヴィクセン (Vixen)
  5. ダンナー (Donner)
  6. ブリッツェン (Blitzen)
  7. キューピッド (Cupid)
  8. コメット (Comet)
  9. ルドルフ (Rudolph)

9頭目の「ルドルフ」が有名な「真っ赤なお鼻のトナカイさん」です。ロバート・L・メイによる童話からだそうです。

トナカイは英語で「Reindeer」ですが、複数形も「Reindeer」です。

タカコ

日本で知られているお話と少し違いますね。

  • サンタクロースは北極に住んでいる
  • サンタクロースは、奥さん、トナカイ、エルフたちと住んでいる!
  • サンタさんは「ホーホーホー」と笑う

サンタさんはクリスマス前にも現れる?

クリスマスが近くなると、サンタさんは町なかのショッピングモールやお店に現れることがあります。

子どもたちは、お母さんやお父さんと一緒にサンタさんに会いに行きます。

サンタさんは、「この1年、いい子にしてた?」とか「クリスマスには何がほしい?」とか聞いたり、一緒に写真を撮ってくれたりもします。

タカコ

このときの写真が、その家族が作るクリスマスカードの写真になったりします。

日本では、プレゼントに何がほしいのか、サンタさんに手紙を書く子どもが多いようですが、アメリカでは、こんな感じでどの子が何をほしいのか知ることができます。

  • サンタはクリスマス前に町にやってくる
  • 町中のサンタが「何がほしい?」と前もって聞く
  • サンタと写真を撮ってその写真をクリスマスカードに使うことがある

サンタさんはいつやってくる?

そして、サンタさんは24日の深夜、いい子にしていた子どもたちのもとにプレゼントを届けてくれます。日本と同じですね!

子どもたちは24日の夜、寝る前に、この2つを用意します。

  • クッキー
  • ミルク

もちろん、サンタさんのために。

煙突からやってきたサンタさんは、プレゼントをツリーの下に置きます

タカコ

日本では「枕元に置く」というのが一般的ですが、こちらではツリーの下に置きます

そして、クッキーを食べたり、ミルクを飲んだりして……少し休憩してから、また次の子どものもとにプレゼントを届けに行くそうです。

そして、子どもたちにとって、ドキドキワクワクのクリスマス当日の朝がやってきます。

  • サンタさんは24日の深夜(25日の早朝)にやってくる
  • プレゼントはクリスマスツリーの下に置かれる
  • 子どもたちはサンタさんにミルクとクッキーを用意する

クリスマスプレゼントはどこに?

家族へのプレゼントも24日の夜、ツリーの下に置いておきます。

アメリカのツリーは、基本的にすごく大きいです。一般的な家庭でも、だいたい背丈以上はあるので、ツリーの下にたくさん置けます

クリスマスツリーの下にプレゼントが置かれる
クリスマスツリーの下にプレゼントが置かれる

クリスマス前にもらったプレゼントがあっても、開けずにツリーの下に置いておくそうです。

サンタさんからのプレゼントも置かれるので、ツリーの下はプレゼントでいっぱいになります

そして、クリスマスである25日の朝に一斉に開封するのです。

タカコ

ドキドキワクワクの瞬間ですね。

  • プレゼントはクリスマスツリーの下に置いておく
  • クリスマス前にもらったプレゼントも開けずにツリーの下へ
  • サンタさんのプレゼントもツリーの下に置かれる
  • プレゼントは25日の朝にいっせいに開封

いかがでしたか?

サンタさんのことにしても、プレゼントのことにしても、なんか、日本で知られていることとちょっと違う……そんな感じではなかったでしょうか?

あと、日本では、子どもたちにとっては楽しみであり、恋人同士ではロマンチックなクリスマスになっていると思います。

アメリカでは家族全員で楽しむ行事です!

Merry Christmas(メリー・クリスマス)!

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執筆者: タカコ
日本語教師養成講座修了。英語が苦手だったにもかかわらず、夫となるアメリカ人との結婚を機に渡米。現在は一児の母として英語に囲まれた環境の中で英語を習得中。日本語教育に携わった経験から言語を深く掘り下げる探究心がすさまじく、身近な英語の知識を初心者にもわかりやすく書くよう心掛けている。

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