古今東西の偉人4名の「格言(座右の銘)」を英語で紹介

はつ

こんにちは、人生の半分をオーストラリアで過ごしている はつ です。

人生の中ではいろいろな「障壁」が立ちはだかるものです。

そんなときに適切な判断をするため、「座右の銘(ざゆうのめい)」がキラリと輝ることもあります。

今回は、「『座右の銘』や『格言』を英語でなんていうの?」というお話です。

それといっしょに、「古今東西の偉人」の言葉で、特に私が好きなもの、つまり私の「座右の銘」を紹介します。

偉人の格言を英語で表すとどうなるのかを、日本語と対比させてリストアップしているので、ぜひご参考にしてみてください。

「座右の銘」は英語でなんと言う ?

では、「座右の銘」を英語ではなんと呼ぶのでしょうか?

「座右の銘」とは?

そもそもですが、「座右の銘」とはなんのことでしょうか?

大辞林』で調べてみましょう。

常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする格言。

『大辞林』より引用しました。

「座右」とは「身近なところ、「身辺」という意味です。

つまりはこの言葉を心の近いところに置いておくということですね。

「座右の銘」は、「なにかあったときに思い出す」のではなく、常日頃からその言葉を胸に、生活してゆくということです。

「座右の銘」は英語で「motto(モットー)」

「座右の銘」という言葉を英語にすると「motto」となります。

はつ

日本語でも「モットー」と言いますよね。

さらに、カタカナ語である「モットー」の意味を調べてみると、こちらのようになります。

普段行動する上でそのようにしようと心がけている事柄、またそれを表した言葉。標語。

『大辞林』より引用しました

先ほどの「座右の銘」の意味と並べてみましょう。

「座右の銘」と「モットー」の違い
座右の銘 常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする格言。
モットー 普段行動する上でそのようにしようと心がけている事柄、またそれを表した言葉。標語。

つまりは、「座右の銘」は「モットー」とほぼイコールですね。

「格言」と「座右の銘」の違い

今度は、「格言」という言葉と、「座右の銘」の違いを見てみます。

「格言」の定義はというと、こちらになります。

短い言葉で、人生の真理や処世術などを述べ、教えや戒めとした言葉。

『大辞林』より引用しました。

はつ

つまり「格言」を自分の心にたずさえて「座右の銘」とし、よりよく生きるための指針とするわけですね。

ちなみに、英単語をまとめるとこちらのようになります。

  • 座右の銘(モットー)…… motto
  • 格言 …… quote
  • 名言 …… saying, remark

英語の格言を紹介

では、今度は古今東西の偉人達が残した格言や名言を「英語で表すとどうなるのか?」を、日本語と対比させてリストアップしてみました。

わたしの「座右の銘」を紹介するにあたり、ご登場願いまするは、古今東西のこちらの4名です。

  1. 孔子
  2. ブルース・リー
  3. プラトン
  4. スティーブ・ジョブズ
はつ

どの人も「超」有名ですよね。

「古今東西」の表に当てはめてみました。

今回ご登場いただく4人の偉人
 
孔子
Confucius
ブルース・リー
Bruce Lee
西 プラトン
Plato
スティーブ・ジョブズ
Steve Jobs

それでは、それぞれの偉人の言葉をそれぞれ2つずつ紹介していきましょう。

孔子(Confucius)の格言

孔子(Confucius)は中国・春秋戦国時代の思想家で儒家をスタートさせました。

孔子(Confucius)
孔子(Confucius)

思想家らしく、格言には枚挙にいとまがありません。

孔子の格言(1)

The man who asks a question is a fool for a minute, the man who does not ask is a fool for life.
(聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥)

はつ

私は特に英語学習においてこの言葉を頻繁に思い起こします。

ここでこんな事を聞いたらバカだと思われるかな?」といった恐怖心に襲われることもしばしばですが、そんな時にはこの格言ですね。

孔子の格言(2)

Choose a job you love, and you will never have to work a day in your life.
(好きなことを仕事にすれば、一生働かなくてすむ)

21世紀の現在、時折耳にする「好きな事を仕事に」のフレーズがあります。

実は孔子さんが約2,500年前に言っていたのですね。

ブルース・リー(Bruce Lee)の格言

ブルース・リーさんは香港の中国武術家で武道家、俳優、脚本家、映画プロデューサー、截拳道(ジークンドー)を創始したマーシャルアーティストとしても知られています。

ブルース・リー
ブルース・リー

今回、引用した格言は本人自身の言葉ではなく映画のセリフなのですが、とてもいいものなのでご紹介いたします。

ブルース・リーの格言(1)

Don’t think, feel.
(考えるな、感じろ)

困難な局面に待機した時に頭であーでもないこーでもないと考えがちです。

でも、そんなときにこそ、感性を研ぎ澄まして 「感じる」という要素も大切にしたいですね 。

ブルース・リーの格言(2)

You must be shapeless, formless, like water. When you pour water in a cup, it becomes the cup. When you pour water in a bottle, it becomes the bottle. When you pour water in a teapot, it becomes the teapot. Water can flow and it can crash. Become like water my friend.
(器や形式を捨てて水のようにあれ。水をコップに注げは水はコップとなり、水をビンに注げば水はビンとなる。急須に注げば急須になる。水は流れる事も砕く事もできる。友よ、水のようになるのだ)

柔軟であれ」ということですね。

文化の異なる場所、外国と言わずとも、それは学校であれ職場であれ己をしなやかに変化させていることは大切です。

プラトン(Plato)の格言

古代ギリシャの哲学者であるプラトン。

師であるソクラテスの志を継ぎ、彼自身はイデア論を展開しました。

プラトン
プラトン

この方もたくさんの名言を残しています。

プラトンの格言(1)

The beginning is the most important part of the work.
(始めは全体の半ばである)

何事もはじめの一歩が肝要であるし、そこに注がれるべきエネルギーは莫大なものです。

なのでもしも、「なにかを始める」という覚悟ができたなら、全体から見ればそれはもう半ば達成したようなものであるということですね。

プラトンの格言(2)

Courage is knowing what not to fear.
(勇気とは恐れる必要がないものは何であるか分っていることだ)

たとえば、将来に関する不安は拭い去るのは難しいものです。

かといって不必要に心配するのもよくありません。

そこを見極めるのには再三読み返したい言葉ですね。

スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)の格言

言わずと知れたアップルの創始者、スティーブ・ジョブズさん。

マッキントッシュコンピューター やiPhoneの生みの親です。

スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズMatthew Yohe / CC BY-SA

さまざまな機器の創造も凄いですが、私はスティーブジョブズさんのプレゼンテーション方法に深く感銘を受けました

スティーブ・ジョブズの格言(1)

The people who are crazy enough to think they can change the world are the ones who do.
(世界を変えられると思っているぐらいにクレイジーな人こそが実際に世界を変えて行く)

はつ

意識の持ち方の教訓ですね。

「なにかを始める以前にまずはどういった心持ちで取り組んだらいいのか」という示唆です。

スティーブ・ジョブズの格言(2)

For the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: ‘If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?’ And whenever the answer has been ‘No’ for too many days in a row, I know I need to change something.”
(過去33年間、毎朝、鏡に向かって自分に問いかけたのが「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか? 」そしてその答えがノーの日が何日も続いたのなら何かしらを変えなければならない)

シンプルですが、実際に日々行動するとなるとなかなか難しい習慣ですね。

たまにでも「自分の軸を再度見つめ直す」というのは大切なことではないでしょうか。

今回は、偉人の4名の格言を日本語と英語で紹介しました。

英語で学ぶと、日本語とは違ったように見えおもしろいですね。

人生における様々な場面で、こういった素敵な言葉を持っておけばより豊かで自身を啓発してゆくことができます。

本記事をまとめるにあたって、「座右の銘」は日々の暮らしをよりよいほうにシフトできる魔法の道具であると改めて認識しました。

この記事のなかで、気に入った格言が見つかればうれしいです。

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だったら、「英語のフレーズのカテゴリ」を要チェックだね♪

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執筆者: はつ
人生の半分をオーストラリアで過ごした経験からネイティブレベルで英語を操る。現在はメルボルンで言語の専門家である日本語教師として生計を立てる。2013年に世界から「グーグル認定教師」として50名のひとりに選出された教育のプロ。>>はつ について詳しくはこちら

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