TOEIC IPテストとは?メリット・デメリットを徹底解説

TOEIC IPとは?
サト

執筆者

TOEIC990点(満点)。ELSA認定アンバサダー。インドネシアで日本語学校を運営している日本語教師。話せる言語は英語のほかにインドネシア語、中国語。→ サトについてはこちら

わたしは会社勤めをしていたときに、会社でTOEICを受けたことがあります。

会社が申し込んでくれた上、受験料も会社が負担してくれて、めちゃくちゃ恵まれていました。

このように、団体で申し込むTOEICを「TOEIC IPテスト」と言います。

当時はマークシートでしか受けられませんでしたが、今はオンラインで受けられるなどパワーアップしていますよ。

この記事では、「TOEIC IPテスト」を通常のTOEIC(TOEIC公開テスト)と比較した結果や、受験するメリット・デメリットなどを紹介します。

結論を先にまとめておくと、次のとおりです。

この記事の結論

  • 「TOEIC IPテスト」を受けるには団体に所属し、さらに所属団体が「TOEIC IPテスト」の利用登録をしている必要がある
  • 「TOEIC IPテスト」は通常のTOEIC(「TOEIC公開テスト」)より受験料が安く、結果も早く出る
  • 「TOEIC IPテスト」はマークシートのほか、オンラインでも受験できる
  • 「TOEIC IPテスト」はオンラインの場合、時間や問題数が通常のTOEICの半分で済む
  • 「TOEIC IPテスト」は「公式認定証」が出ないというデメリットもある

「TOEIC IPテスト」とは?

「TOEIC IPテスト」は、かんたんに言うと、個人ではなく団体で申し込むTOEICです。

わたしが「TOEIC IPテスト」を受けられたのも、会社勤めをしていて、会社が申し込んでくれたからでした。

「IP」は「Institutional Program」の略で、公式サイトでは「団体特別受験制度」と訳されています。「institutional」は「団体の」「機関の」といった意味です。

TOEIC IPテストの特徴

「TOEIC IPテスト」は通常のTOEICと違って、次の特徴があります。

「TOEIC IPテスト」の特徴(例)

  • マークシートのほか、オンラインの試験もある
  • オンラインの場合、自宅でも受験できる
  • オンラインの場合、試験終了後にすぐ結果が出る

オンラインだと自宅で受験できたり、試験終了とともに結果が出たりと、なかなか魅力的ですね!

TOEICに申し込む方法は、もうひとつ「公開テスト団体一括受験申込」があります。こちらは「TOEIC 公開テスト」(通常のTOEIC)を団体で受けるだけなので、上記の「TOEIC IPテストの特徴」は当てはまりません。

TOEIC IPテストは誰でも受けられるの?

魅力的な「TOEIC IPテスト」ですが、誰でも受けられるわけではありません。

ご所属の団体(会社や大学など)が、「TOEIC IPテスト」の利用登録をしていることが条件です。

興味があれば受験できるかどうか、ご所属先に問い合わせてみてください。

「TOEIC IPテスト」と通常のTOEIC(TOEIC公開テスト)を比較

では、TOEIC IPテストと通常のTOEICを比較します。

「TOEIC IPテスト」と通常のTOEICの共通点

「TOEIC IPテスト」と通常のTOEICには、次の共通点があります。

「TOEIC IPテスト」と通常のTOEICの共通点

  • 難易度
  • 試験の構成(Listening SectionとReading Section)
  • 問題形式(4択)
  • スコア(10〜990点、5点刻み)

同じ「TOEIC」なので、基本的なところは共通していますよ。

「TOEIC IPテスト」と通常のTOEICの違い

では、「TOEIC IPテスト」と通常のTOEICにはどのような違いがあるのでしょうか。

次の9項目について、比較しました。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
受験資格団体に所属する個人団体に所属する個人なし(誰でも受験可)
方式オンラインマークシートマークシート
受験料4,230円4,230円7,810円
日時各団体が決める各団体が決めるIIBC※が決める
会場各団体が決める
自宅も可
各団体が決めるIIBC※が決める
試験時間Listening: 約25分
Reading: 約37分
合計: 約1時間
Listening: 約45分
Reading: 約75分
合計: 約2時間
Listening: 約45分
Reading: 約75分
合計: 約2時間
問題数Listening: 45問
Reading: 45問
合計: 90問
Listening: 100問
Reading: 100問
合計: 200問
Listening: 100問
Reading: 100問
合計: 200問
結果が出るまでの時間試験終了後すぐ答案用紙などを発送後、10日程度試験日の17日後
公式認定証なし(PDF形式でスコアは出る)なし(紙のスコアレポートは出る)あり
TOEIC IPテストとTOEIC 公開テストの比較結果

「通常のTOEIC」を正式名称である「TOEIC公開テスト」と表記します。なお、ここで比較しているのはTOEIC L&Rです。

ざっと見ると、「TOEIC IPテスト」をオンラインで受けるメリットが大きそうですね。

自宅でも受験できるし、試験時間・問題数ともにマークシートの約半分

では各項目での比較を、詳しく見ていきましょう。

受験資格

まず、受験資格は次のとおりです。

TOEIC IPテスト
(オンライン・マークシートとも)
TOEIC公開テスト
団体に所属する個人なし(誰でも受験可)
受験資格の比較

「TOEIC IPテスト」は団体に所属しているという条件があります。

さらに、所属団体が「TOEIC IPテスト」の利用登録をしている必要があるのでご注意ください。

それに対し、「TOEIC公開テスト」なら、誰でも受けられます

年齢制限などの受験資格はまったくありません!

方式

試験の方式は、次のとおりです。

TOEIC IPテストTOEIC公開テスト
オンライン または マークシートマークシート
試験の方式

「TOEIC公開テスト」はマークシートのみですが、「TOEIC IPテスト」ならオンラインマークシートの2種類があります。

TOEIC IPには2種類ある
TOEIC IPには2種類ある

ただし「TOEIC IPテスト」の方式は個人では選べず、団体(所属している会社など)が選ぶことになっています。

受験料

受験料は、次のとおり、「TOEIC IPテスト」のほうがかなり安くなっています。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
4,230円4,230円7,810円
受験料

計算すると、45%以上も安く、ほぼ半額……!

受験料を自分で負担する場合も、財布に優しくて助かりますね。

日時

日時については、次のとおりです。

TOEIC IPテストTOEIC公開テスト
団体(所属している会社など)が決めるIIBCが決める
試験の日時

「IIBC」は、TOEICを実施している「国際ビジネスコミュニケーション協会」のことです。

「TOEIC IPテスト」は、所属団体が日時を決めるんですね!

わたしが「TOEIC IPテスト」を受けたのは、思いっきり平日の勤務時間内でした。

この日時も、会社が決めていたはずです。

それに対し、TOEIC公開テストは、IIBCが日時を決め、個人はそこに自分のスケジュールを合わせることになります。

会場

会場は、次のとおりです。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
団体が決める
自宅も可
団体が決めるIIBCが決める
試験の会場

日程と同じく、「TOEIC IPテスト」は団体が、「TOEIC公開テスト」はIIBCが決めます。

「TOEIC IPテスト」はオンラインの場合、自宅で受験する選択肢もあるんですね!

会場を選ぶのはあくまで団体なので、勤務先の会社などを会場にすることも可能。

わたしも「TOEIC IPテスト」は、会社の会議室で受けました。

それに対し、「TOEIC公開テスト」の会場はIIBCが決め、個人はそこから選ぶようになっています。

「TOEIC公開テスト」を申し込む際に選べるのは都道府県までです。たとえば東京に複数の会場があっても、どの会場で受験でするかは選べません。

試験時間

試験時間は次のとおりで、オンラインかどうかで大きな違いがあります。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
Listening: 約25分
Reading: 約37分
合計: 約1時間
Listening: 約45分
Reading: 約75分
合計: 約2時間
Listening: 約45分
Reading: 約75分
合計: 約2時間
試験時間

なんと、オンラインの場合はマークシートの場合の半分! 1時間で試験が終わります。

一方、「TOEIC IPテスト」でもマークシートの場合は、「TOEIC公開テスト」と時間は全く同じですね。

2時間ドキドキしながら問題を解くのも個人的には好きですが、1時間で終わるTOEICにも挑戦してみたいところです。

問題数

問題数も次のとおりで、オンラインでは少なくなっています。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
Listening: 45問
Reading: 45問
合計: 90問
Listening: 100問
Reading: 100問
合計: 200問
Listening: 100問
Reading: 100問
合計: 200問
問題数

「TOEIC IPテスト」のオンラインは全90問と、マークシート(200問の半分以下です!

一方、「TOEIC IPテスト」のマークシートだと「TOEIC公開テスト」と違いはありません。

ただし、スコアはオンラインでもマークシートでも同じで、10〜990点の5点刻みです。

結果が出るまでの時間

結果が出るまでの時間は「TOEIC IPテスト」の方が短くなっています。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
試験終了後すぐ答案用紙などを発送後、10日程度試験日の17日後
結果が出るまでの時間

オンラインの場合、なんと試験が終わるとともに結果が出ます!

マークシートでも「TOEIC IPテスト」の場合は、答案用紙などを発送してから10日後ぐらいには結果がわかるんですね。

「TOEIC公開テスト」は試験日の17日後にやっとオンラインで確認できるので、「TOEIC IPテスト」は1週間も早い

ところで、「答案用紙などを発送」って、どういうこと……?

……と思われたかもしれませんね。

「TOEIC IPテスト」はマークシートの場合、次のような流れになります。

TOEIC IPテストの流れ

  1. 会社や大学などで試験を実施
  2. 答案用紙などをIIBCに郵送
  3. IIBCで採点
  4. IIBCから結果を郵送

答案用紙などがIIBCに到着してから5営業日後に結果を発送するんだとか。

土日や、発送してから到着するまで(往復)の日数も含めて、だいたい10日ぐらいとしました。

IIBCに電話で確認したところ、マークシートの「TOEIC IPテスト」は、オンラインでは結果の確認ができないとのことでした。

公式認定証

最後に公式認定証ですが、「TOEIC公開テスト」でないと発行されないことになっています。

と言っても「TOEIC IPテスト」でもスコアを証明するものは出ます

表にすると次のとおりです。

TOEIC IPテスト
(オンライン)
TOEIC IPテスト
(マークシート)
TOEIC公開テスト
なし
(PDF形式でスコアは出る)
なし
(紙のスコアレポートは出る)
あり
公式認定証

公式認定証でないと、履歴書とかに書けないのでは……?

……と心配されているかもしれませんね。

実は提出先によります。

公式認定書でなくても受け付けてくれるかどうかは提出先によるので、IPテストの結果を履歴書に書きたい場合は、事前に提出先に確認しましょう。

「TOEIC IPテスト」を受けるメリット・デメリット

「TOEIC公開テスト」との比較の結果、「TOEIC IPテスト」のメリット・デメリットが見えてきました。

メリットは4点に対し、デメリットは1点あります。ではメリット、そしてデメリットをそれぞれ解説していきます。

「TOEIC IPテスト」を受けるメリット

「TOEIC IPテスト」を受けるメリットは、次の4点です。

順に解説していきますね。

受験料が安い

まず、「TOEIC IPテスト」は受験料が安くすみます。

前項で解説したとおり、「TOEIC公開テスト」と比べて、受験料は約半額になります!

受験料が個人負担の場合はもちろん助かります。

個人負担でない場合でも、所属先の会社などにかかる負担が減るので、大きな視野で見ればありがたいことですよね。

慣れた場所で受験できる

「TOEIC IPテスト」は、慣れた場所で受験できます。

いつもかよっている会社や大学、はたまた自宅で受験できるかもしれません。

行ったことのない会場までの行き方を事前に調べなくてもいいし、試験当日に迷うこともありません

わたしは方向音痴なので、めちゃくちゃありがたいメリットです!

問題数が少なく試験時間が短い(オンラインの場合)

「TOEIC IPテスト」は、オンラインの場合、問題数・試験時間ともにマークシートの半分で済みます。

マークシートだと200問という、「修行ですか」と思ってしまう問題数を2時間でこなさなければなりません。

わたしはこの「修行」、けっこう好きなんですけど。

その点、「TOEIC IPテスト」のオンラインなら、1時間で90問を解けばOK。

時間が短いほうが集中力がキープできるのは間違いないので、わたしも一度受けてみたい気持ちがあります。

結果が出るのが早い

「TOEIC IPテスト」は、「TOEIC公開テスト」に比べて、結果が早くわかります

「TOEIC公開テスト」の場合、結果が出るのは試験日の17日後です。

それに対して、「TOEIC IPテスト」のオンラインだと、結果が分かるのは試験終了の直後

マークシートの場合も、答案などを発送してだいたい10日後に結果が分かります。

結果待ちでモヤモヤする時間が短縮されるのは、うれしいことですね!

「TOEIC IPテスト」を受けるデメリット

「TOEIC IPテスト」を受けるデメリットは、次の点につきます。

「TOEIC IPテスト」を受けるデメリット

  1. 公式認定書は出ない

少し、補足します。

公式認定書は出ない

「TOEIC IPテスト」の場合、公式認定書が出ないことになっています。

いちおうスコアを証明するものはもらえるのですが。

提出先によっては、「TOEIC IPテスト」のスコアを認めてもらえない場合もあります。

就職活動などで「TOEIC IPテスト」のスコアを使いたい場合は、事前に提出先に確認しましょう。

「TOEIC IPテスト」の対策

「TOEIC IPテスト」の対策は、「TOEIC公開テスト」と基本的に同じです。

問題形式が同じだからです。

ただし、オンラインの場合、Listening問題の問題文が先に見られない点に注意しましょう。

マークシートだと、Listeningの問題用紙にある質問や選択肢をいつでも見ることができます。

なので、問題文が再生される前に、どんな問題か見当をつけることができるわけですね。

わたしもいつも使っているテクニックです。

オンラインではこのテクニックが使えないので、わたしもスコアに影響が出そうやなあと思っています。

「TOEIC IPテスト」を個人で受ける方法

「TOEIC IPテスト」は、団体で申し込む試験です。

どこの団体にも所属していない場合や、所属先の団体が「TOEIC IPテスト」の利用登録をしていない場合は受験できません。

どうしても個人で「TOEIC IPテスト」を受けたい場合は、「Langland」などの英会話学校で講座を受講することで受験できるようになります

とはいえ、安くはないのでご注意を。

次の表のとおり、最安でも3万円近くになってしまいます……。

各項目については、表のあとで説明します。

項目金額
最安講座の受講料+受験料12,950円
正会員登録料(初回のみ)16,500円
合計29,450円
「Langland」での「TOEIC IPテスト」受験にかかる費用(初回)

「TOEIC IPテスト」の受験には団体に所属している必要があるので、講座の受講は必須です。

最安の講座は「スコア別ボキャブラリービルディング2か月履修コース」で、12,950円。

さらに16,500円もの「正会員登録料」が必要です。この登録料、どんなものかわからなかったので、「Langland」に電話で問い合わせてみました。

すみません、「TOEIC IPテスト」の「正会員登録料」は、どんな料金なんでしょうか。

「TOEIC IPテスト」を受けるためには、所属団体のメンバーであることが条件です。そのため「正会員登録料」を徴収しています。

メンバーになるためのお金ということは、「正会員登録料」は入会金のようなイメージですね。

講座の受講だけではメンバーとみなされないようです。

単純にTOIECを受けたいだけなら、3万円も払う価値があるかどうかは考えどころですね。

3万円あれば、公開テストを3回受けてもおつりが来るので……。

Langlandの講座を受けたい場合や、オンラインのTOEICをどうしても試してみたい場合は検討してみてください!

よくある質問

「TOEIC IPテスト」についてよくある質問をまとめました。

「TOEIC IPテスト」に申し込むにはどうすればいいの?

「TOEIC IPテスト」に申し込むには、次の条件を満たしている必要があります。

  1. 団体に所属している
  2. 所属団体が「TOEIC IPテスト」の利用登録をしている

1の条件が満たせない場合は、「Langland」(英会話学校)に「正会員登録」を払った上で講座を受講すれば「TOEIC IPテスト」を受けられます。ただし、安くはありません。

2の条件が満たせない場合は、ご所属の団体の担当に「TOEIC IPテスト」の導入を提案してみるといいかもしれません。

オンラインの「TOEIC IPテスト」はカンニングしやすいから英語力をちゃんと測れないのでは?

オンラインの「TOEIC IPテスト」は、次のとおりAIを活用してカンニング対策をしています。

受験前に本人の顔と本人確認書類を撮影した後、試験中の受験者の様子を動画で記録し、動画から、【受験者の入れ替わり】【複数人の映り込み】【不正の可能性が高い目線の動き】などをAIが解析します。

団体のご担当者はWebの管理画面で、解析結果および録画動画を確認することができます。

IIBC公式サイト

AIプラス、人の目でカンニングを防いでいるわけですね。

まとめ

この記事では、「TOEIC IPテスト」を通常のTOEIC(「TOEIC公開テスト」)と比較した結果や、受験するメリット・デメリットなどを紹介しました。

結論は、次のとおりでしたね。

この記事の結論

  • 「TOEIC IPテスト」を受けるには団体に所属し、さらに所属団体が「TOEIC IPテスト」の利用登録をしている必要がある
  • 「TOEIC IPテスト」は通常のTOEIC(「TOEIC公開テスト」)より受験料が安く、結果も早く出る
  • 「TOEIC IPテスト」はマークシートのほか、オンラインでも受験できる
  • 「TOEIC IPテスト」はオンラインの場合、時間や問題数が通常のTOEICの半分で済む
  • 「TOEIC IPテスト」は「公式認定証」が出ないデメリットも有る

この記事を「TOEIC IPテスト」が受験できるかどうか、または受験するかどうかの判断にお役立ていただければ幸いです!

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サト
英語びより編集長。独学でTOEIC980点をマーク(2023年9月)。インドネシアで日本語学校を運営している。>>サトについて詳しくはこちら
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