洋楽は英語の勉強にオススメだよという話を耳にしたことがあると思います。
でも、具体的にどうやって洋楽で英語の勉強をするのでしょうか?
スマホがあるだけでできるすばらしい勉強方法があります。
それは音楽のサブスクを使って、歌詞を見ながら歌うことです。本記事ではそのやり方を紹介します。
目次
サブスクを使って歌いまくる
今回紹介するのは、サブスクを利用して洋楽を聞きながら歌うという方法です。
でも、サブスクのApple Musicでは歌詞が表示されないんですよね(後述していますが、Spotifyなら表示されます)。
そこで、歌詞を表示してくれるアプリ「プチリリ」を利用し、次の手順をします。
洋楽を英語学習に活かす手順
上で紹介している2つのアプリがあれば、最小限のコストで最大限の効果を発揮できます。
「Apple Music」で音楽をダウンロード
まずはApple Musicに契約し、音楽をダウンロードしまくりましょう。
これは音楽が聴き放題になる音楽のサブスクです。料金は月額1,080円です!!
Apple Musicに契約すると「ミュージック」のアプリで曲をダウンロードできるようになります。
これで気になった曲を好きなだけダウンロードしましょう。
アプリ「プチリリ」で歌詞を表示させる
これで音楽は手に入りました。では歌詞はどうしたらよいのでしょうか?
「プチリリ」という歌詞を表示してくれるアプリを使います。
無料でスマホにダウンロードできます。
ダウンロードした曲を「プチリリ」で再生
そして、歌詞を表示する方法はダウンロードした曲を、「プチリリ」で再生するだけ!
プチリリにダウンロードした曲を取り込めるのです。
プチリリで曲を流すと歌詞が出る!
そして「プチリリ」で再生するのみ。超簡単ですね。
有名な曲ならこちらのような感じで、歌詞が表示されます。
カラオケのように、現在歌っているところをリアルタイムで追ってくれます。
ただ、これは有名な曲だけです。マニアックな曲の場合は、歌詞が表示されるだけ、もしくは表示されない場合も。
あとは歌うのみ
さて、スマホの中に音楽が手に入った、歌詞も手に入った。
あとは、歌詞を見ながら覚えて、音楽をかけていっしょに歌いまくるのみです。
シャドーイングの要領で、歌詞を追いかけるように歌声をかぶせていけば効果的だと思います。
【追記】Spotifyなら最初から歌詞が見られる
サブスクとしてApple Musicではなく、Spotify(スポティファイ)を使っている場合は、最初から歌詞が出てくれます。
こちらはSpotifyの画面です。
下の方に歌詞が出ていますよね?
つまり、アプリの「プチリリ」を使わなくてもいいということです。
【オススメ】消音用グッズ「ウタエット」
マンションなどに住んでいると、隣の部屋への「音漏れ」が気になりますよね。
もし、限りなく音を消したい場合は、消音用グッズ「ウタエット」がオススメです。
Nintendo Switchなら自宅でカラオケ
もしNintendo Switchを持っているなら、自宅でカラオケができます。
そう。本当のカラオケとして自宅で洋楽を歌いまくれるのです。
マイクを購入し、「カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch」という無料のソフトをダウンロードして、課金をすればOKです。
料金はこちらになりますよ。
時間 | 料金 |
---|---|
3時間 | 330円 |
24時間 | 550円 |
30日 | 1,540円 |
90日 | 3,080円 |
ちなみに、わたしはこちらの安いマイク(有線タイプ)を使っていますよ。
4mの有線コードタイプ
参考:Nintendo Switchで自宅がカラオケに!その手順を紹介
まとめ
今回はわたしの大好きな音楽を聞きながら英語を学ぶ方法について具体的に紹介しました。
とにかく今はコストを極限まで抑えて洋楽を聞きまくれる時代です。
ぜひ、洋楽を利用して英語の発音を鍛えてください。